住宅リフォーム相互リンク集

登録サイト募集中
カテゴリー
W3C検証
内壁リフォーム

内壁リフォーム建材としてのプラスターボード(石膏ボード)

住宅などの内壁の下地材でよく見るプラスターボード。ボードの主材は、石膏でできており、石膏とは、硫酸カルシウムを主成分とする鉱物であります。その石膏をボードの芯材にして、表面には、厚紙が貼られています。このボードの上に、クロスなどを貼って、内装を仕上げいきます。

プラスターボード自体には、耐火性・遮音性に優れており、加工する際には、カッターで簡単に加工することができます。

耐候性や、加工性に優れているため、現在の住宅の下地材として最も広く普及している建材です。

材料の使われ方としては、9㎜~、12㎜・15㎜といった厚みがあり、厚みが厚いもの程、強度や耐火性が高くなるので、天井には、9㎜の厚さのボード使用し、壁に12㎜・15㎜の厚さのボードを使用するという使われ方をしているようです。

現在最も普及されているプラスターボードですが、最近では、建物を建て替えする際に発生する廃プラスターボードは廃棄物処理場で処理されるのですが、廃棄物処理場の地下水に生息する細菌の影響で、有毒な硫化水素が発生しているとして、環境問題となっています。まだ、リサイクルするなど、廃棄物化させない処理方法が研究されている段階です。

プラスターボード、別名石膏ボードですが、キッチンなどへの施工を考えて作られた防火性に特化した商品や、防音室など完全に音を遮るために作られた製品に分けられます。大きく、防火石膏ボード、防水石膏ボード、耐震石膏ボード、防湿石膏ボードといったそれぞれの用途にあったプラスターボードがあります。

また、最初から塗装などの化粧を施した化粧石膏ボードもあり、押し入れや、天井部で使用されています。

現在、プラスターボードの国内市場は、2つのメーカーに集約されているそうです。

前回、デラクリートで紹介した吉野石膏さん、もう一つは、チヨダウーテさんです。その中でも、吉野石膏さんが圧倒的なシェアを誇っています。

チヨダウーテさんは、石膏ボードのみで勝負している会社で、代表的な商品がFCボードです。建設現場で見かけることがあります。本社が三重県にある会社で、石膏ボードでも様々な種類のボードを扱っています。

吉野石膏さんで代表的な商品が、タイガーボードという商品です。

この2つの商品をよく現場で見かけるのですが、石膏ボードのメーカーはこの2社だけに集約されるのは知りませんでした。

その理由は、石膏ボードは価格が安いですが、輸送する際のコストが高くなるため、大手のような全国に工場を持った所が強くなるみたいです。


管理